焼津市立総合病院と岡谷市病院事業の災害時病院間相互支援協定を締結しました
平成25年8月30日(金)、中野焼津市長、焼津市立総合病院 菱田病院事業管理者、太田病院長を岡谷市にお迎えし、焼津市立総合病院と岡谷市病院事業の「災害時における病院間の相互支援に関する協定」を締結いたしました。
昨年、焼津市立総合病院の太田病院長が、災害支援について東大病院の教授に相談した際に、当事業の平山病院事業管理者を紹介いただいたところ、早速に太田病院長が当院を来訪され、以来、病院長間で相互支援について話し合ってまいりましたが、本年5月に協定内容の最終確認を行い、この度の調印式を迎えることができました。
本協定の目的は、地震・台風等による災害が発生し、被災病院の患者の身体・生命の安全等の応急措置に十分対応できない時に、締結の相手方病院が支援をするものです。
支援内容は次のとおりです。
支援の具体的な内容は、今後、災害訓練等を通じて、詰めていくこととなります。今回の協定調印はゴールではなく、両病院が手を取り合って災害に立ち向かっていくためのスタートとなります。今後は定期的に連携をとりながら、協定の充実に向け取組んでいきたいと考えています。
調印式の様子はこちらをご覧下さい(外部リンク)
LCVホームページ 8月30日のLCVニュースをご覧下さい
昨年、焼津市立総合病院の太田病院長が、災害支援について東大病院の教授に相談した際に、当事業の平山病院事業管理者を紹介いただいたところ、早速に太田病院長が当院を来訪され、以来、病院長間で相互支援について話し合ってまいりましたが、本年5月に協定内容の最終確認を行い、この度の調印式を迎えることができました。
本協定の目的は、地震・台風等による災害が発生し、被災病院の患者の身体・生命の安全等の応急措置に十分対応できない時に、締結の相手方病院が支援をするものです。
支援内容は次のとおりです。
- 医療機器、薬品類、食料その他応急物資の援助
- 医師・看護師・コメディカルその他人員の派遣
- 患者の移送等も含め被災病院から特に依頼のあった事項等
支援の具体的な内容は、今後、災害訓練等を通じて、詰めていくこととなります。今回の協定調印はゴールではなく、両病院が手を取り合って災害に立ち向かっていくためのスタートとなります。今後は定期的に連携をとりながら、協定の充実に向け取組んでいきたいと考えています。
調印式の様子はこちらをご覧下さい(外部リンク)
LCVホームページ 8月30日のLCVニュースをご覧下さい
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