12月3日(土) 市民公開講座 「放射線の健康への影響について ~子ども達のために正しい理解を進めましょう~」を開催しました
これまでの市民公開講座は、消化器疾患や糖尿病など、具体的な病気に関するテーマでしたが、今回は、福島第一原子力発電所の事故以来、関心が高まっている、放射線の影響をテーマとしました。
講師としてお迎えしたのは、長野県立こども病院副院長兼総合周産期母子医療センター長の中村 友彦先生です。中村先生は、チェルノブイリ原子力発電所事故で多くの子どもが被爆したベラルーシ国の周産期医療支援のためにベラルーシ国を訪問して医療支援を行った経験があり、放射線が子供に与える影響について詳しくご説明をしていただきました。また、放射線の影響だけではなく、喫煙が及ぼす影響なども交えながら、幅広いお話を聞くことができました。
雨天にも関わらず、来場された皆さんは、熱心に講演に聞き入られ、食べ物のこと、子供の検査のこと、畑の土のこと、堆肥や腐葉土など、心配していること、気になっていること等を質問されました。
今後も、このような機会を通じて、皆さんの健康を守るための情報発信をしていきたいと考えています。



