長野県岡谷市民病院

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連絡先 0266-23-8000 〒394-8512 長野県岡谷市本町四丁目11番33

平成29年度 岡谷市民病院 病院指標

病院指標

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 249 142 87 106 185 254 466 873 1,007 385

 当院は地域の中核病院として、幅広い年齢層の患者さんに医療を提供しています。高齢化の影響により60歳以上の患者さんが多い一方、小児の患者さんの受け入れも積極的に行い、市民病院としての役割を果たしています。

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。
 

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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■整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 112 51.59 27.09 8.93% 84.38  
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病 なし 37 37.59 19.94 13.51% 80.62  
070160xx01xxxx 上肢末梢神経麻痺 手根管開放手術等 26 4.81 5.51 0.00% 71.46  
070200xxxxxxxx 手関節症(変形性を含む。) 24 8.04 8.72 0.00% 63.71  
160760xx97xx1x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病 あり 21 14.86 9.82 0.00% 74.57  


 転倒や転落、交通事故、スポーツ、労災など外傷による骨折症例が多くみられます。特に、高齢者の大腿骨骨折の症例が多いです。また、当院では上肢(肩、肘、手)に対する手術も数多く行っています。患者さんの状態に応じて、回復期リハビリテーション病棟に移っていただき、引き続きリハビリ治療を受けていただく場合もあります。

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。
 

■外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 41 7.22 7.40 0.00% 66.15  
060340xx99x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 30 6.20 9.85 3.33% 74.60  
060020xx99x30x 胃の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 30 2.60 6.83 0.00% 72.37  
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 30 8.47 8.98 3.33% 71.53  
060150xx99xx0x 虫垂炎 手術なし 定義副傷病 なし 27 6.33 7.01 0.00% 42.70  


 最も多い症例は、胆嚢炎に対し腹腔鏡による胆嚢摘出手術が行われた入院です。腹腔鏡下手術は開腹手術に比べ、体への負担が少なく入院期間の短縮につながっています。胃の悪性腫瘍症例は、胃がんに対する化学療法(抗がん剤)を行うための入院です。腸閉塞および虫垂炎においても、患者さんの状態に応じて手術(緊急手術)も行います。いずれの症例においても入院期間は全国平均より短くなっています。また、集計条件により表示はされていませんが、結腸がん手術症例は24例、胃がん手術症例は19例、直腸がん手術症例は16例となっています。他に、肝臓がんや、すい臓がん、食道がん、乳がんに対する手術治療も行っています。

 ※短期滞在手術基本料3に該当する各症例(鼠径ヘルニア手術および腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術)は、データ対象外となっており表示されていません。手術の患者数につきましては、「指標6.診療科別腫瘍手術別患者数」をご参照ください。

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。
 

■循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 71 4.11 3.03 1.41% 70.49  
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 65 30.22 17.71 4.62% 85.40  
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1 なし、1,2あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 48 9.19 4.62 0.00% 74.10  
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1 なし、1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 25 12.08 12.72 0.00% 66.92  
050050xx99200x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 2あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 23 3.74 3.19 0.00% 72.52  


 最も多い症例は、検査のために心臓カテーテルを行うことを目的とした入院です。検査で治療が必要と判断された場合は、後日再入院し心臓カテーテル治療が行われます。急性心筋梗塞に対しては、緊急で心臓カテーテル治療が行われます。当院の循環器内科では、カテーテル治療を行う症例が多くなっていますが、安全に留意して治療を行っています。
 

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。

 
■小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2 なし 78 3.04 5.50 0.00% 4.00  
100393xx99xxxx その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 手術なし 27 2.56 10.05 0.00% 5.63  
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし 24 4.21 5.94 0.00% 3.29  
030270xxxxxxxx 上気道炎 17 3.35 4.84 0.00% 2.76  
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2 なし 12 3.25 6.03 0.00% 6.17  

 胃腸炎や肺炎、急性気管支炎、痙攣等による入院症例が多くなっています。入院期間は全国平均より短くなっています。また、患者さんの状態により、高度な専門医療が必要な場合は、高度専門病院等に転院していただきます。

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。
 
■神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 29 32.10 16.38 6.90% 77.52  
010061xxxxx0xx 一過性脳虚血発作 手術・処置等2 なし 13 6.54 6.28 0.00% 82.08  
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 11 58.55 20.83 18.18% 85.18  
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 10 6.00 5.15 0.00% 75.80  
010160xx99x00x パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 18.66  

 当院では急性期の脳梗塞は主に神経内科にて治療を行います。入院期間が全国平均を上回っていますが、急性期の治療を終えた後は患者さんの状態に応じて、できる限りADLが回復するように回復期リハビリテーション病棟へ移っていただき、引き続きリハビリテーションを受けていただくためです。めまいや認知症、神経難病に伴う誤嚥性肺炎等の内科疾患の治療も行っています。

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 
■内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 24 26.50 20.83 8.33% 87.83  
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし 18 28.61 12.34 5.56% 84.89  
0400801499x001 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし A-DROP スコア1 17 17.29 13.51 0.00% 85.00  
100380xxxxxxxx 体液量減少症 11 9.00 9.16 0.00% 83.64  
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし 5.94  
 

 主に肺炎や尿路感染、脱水症に対する入院治療が行われます。80歳を超えた患者さんが多くなっています。

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 

■消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 21 9.29 10.61 4.76% 77.86  
060140xx97x00x 胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12 12.83 10.71 8.33% 71.67  
060190xx99x0xx 虚血性腸炎 手術なし 手術・処置等2 なし 10 21.40 9.06 0.00% 77.30  
060350xx99x00x 急性膵炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 11.50  
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 20.83  
060102xx02xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 小腸結腸内視鏡的止血術等 10.36  
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし 12.34  
 

 最も多い症例は、結石が原因となった胆管炎に対する内視鏡的治療での入院です。患者さんの状態に応じ、外科で腹腔鏡や開腹による手術が行われます。胃潰瘍や腸炎においては、診断から治療に引き続いて内視鏡による検査や治療が行われる場合もあります。

 ※短期滞在手術基本料3に該当する症例(内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術)はデータ対象外となっており表示されていません。手術の患者数につきましては、「指標6.診療科別腫瘍手術別患者数」をご参照ください。

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。


■呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2 なし 17 29.82 19.65 0.00% 79.65  
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 10 28.40 17.71 0.00% 83.70  
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 14.60  
0400801499x012 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 あり A-DROP スコア2 18.18  
0400801499x002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし A-DROP スコア2 15.12  

 


 通常の肺炎とは違った、間質性肺炎の症例が多くなっています。通常、肺炎という場合には気管支もしくは肺胞腔内に起こる炎症を指すが、間質性肺炎は肺胞と毛細血管を取り囲む間質と呼ばれる組織に生じる病態のひとつで、呼吸困難や呼吸不全が症状の主体となります。(肺炎のデータに関しては、「指標4.成人市中肺炎の重症度別患者数等」もご参照ください)。
 

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。
 

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 
■耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 38 6.95 5.15 0.00% 63.82  
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 24 6.08 5.48 0.00% 44.75  
030428xxxxxxxx 突発性難聴 23 12.43 9.18 0.00% 60.39  
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 17 9.18 7.23 0.00% 52.00  
030240xx01xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 扁桃周囲膿瘍切開術等 14 6.14 7.22 0.00% 39.14  
 

 激しいめまいにて緊急受診となり、原因検索とめまいが消褪するまでの対症療法が必要な方が多く入院されます。また、上気道の感染等で、気道狭窄を生じた場合や食事摂取が困難となられた方の入院が必要となる場面が多くあります。突発性難聴により高度に聴力が低下された場合には入院加療となります。鼻疾患の症例も多くみられます。
 

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。
 

■泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 21 6.81 7.31 0.00% 76.67  
160970xxxx0xxx 生殖器損傷 手術・処置等1 なし 10 3.00 4.88 0.00% 69.30  
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし 12.34  
11012xxx99xx0x 上部尿路疾患 手術なし 定義副傷病 なし 5.39  
11013xxx020xxx 下部尿路疾患 尿道狭窄内視鏡手術等 手術・処置等1 なし 6.77  
11013xxx06xxxx 下部尿路疾患 膀胱結石、異物摘出術 経尿道的手術等 5.74  
110310xx01xx0x 腎臓または尿路の感染症 経皮的腎(腎盂)瘻造設術等 定義副傷病 なし 14.59  


 膀胱癌に対する膀胱悪性手術経尿道的手術が行われた入院症例が多くなっています。2番目に多かった症例は、もともと入っている尿管のステントを交換する目的で入院した症例です。各症例における入院期間は、全国平均より短いもしくはほぼ同等となっています。なお、集計条件により表示はされていませんが、体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(ESWL)、前立腺針生検についても多数行われています。

 ※ESWLおよび前立腺針生検症例は、短期滞在手術基本料3に該当する症例のため、データ対象外となっています。なお、平成29年11月よりESWLによる治療は中止しています。

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています


■皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 13 10.15 11.73 0.00% 64.62  
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 8.95  
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 3.58  
080250xx99x1xx 褥瘡潰瘍 手術なし 手術・処置等2 あり 33.38  
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12.23  
080250xx9701xx 褥瘡潰瘍 手術あり 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 あり 45.45  
080090xxxxxxxx 紅斑症 10.37  
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし 4.14  
080050xxxxxxxx 湿疹、皮膚炎群 10.50  
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2 なし 8.50  
080110xxxxx0xx 水疱症 手術・処置等2 なし 29.24  

 蜂窩織炎や丹毒による入院症例が多くなっています。また、帯状疱疹や褥瘡による入院症例もあります。患者さんの状態に応じて、手術や処置が行われます。

 ※集計条件により除外される症例もあるため、表記は実際より少ない数値となっています。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。


初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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  初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 16 12 17 26 1 7,6
大腸癌 11 15 20 24 1 7,6
乳癌 1 6
肺癌 10 1 6
肝癌 22 1 7,6
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

 当院は消化器内科および外科では主に胃がん、大腸がん、肝がん、乳がんの患者さんを、呼吸器内科では肺がんの患者さんを多く診療しています。
がんができるだけ早期のうちに内視鏡的治療や腹腔鏡下手術といった比較的患者さんへ負担の少ない治療を行っています。また、Ⅲ期やⅣ期といった患者さんには手術や化学療法(抗がん剤)など、患者さんの状態に合わせた幅広い治療を行っています。
肺がんについては、Ⅲ期、Ⅳ期といった進行したがんおよび再発がんに対し、化学療法(抗がん剤)を中心とした治療を行っています。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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  患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 15 10.47 54.40
中等症 101 20.36 82.82
重症 22 37.09 87.18
超重症 10 42.70 85.00
不明

 患者数が最も多いのは中等症の患者さんとなっています。平均年齢を見てみますと、中等症以上では80歳以上と高齢になっており、成人市中肺炎は高齢になるほど重症になり入院期間も長くなることが分かります。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。

脳梗塞のICD10別患者数等

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発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 67 41.58 78.79 5.00
その他 13 72.00 78.15 0.00

 脳梗塞の症例は、発症してから早期(3日目以内)に入院される患者さんがほとんどで、急性期の治療を終えた後は患者さんの状態に応じて、リハビリ治療を受けていただいています。また、外科的治療が必要な場合は高度専門病院等に転院していただきます。他の病院で急性期治療を終えた患者さんがリハビリテーション目的で転院してくる場合についてはその他(発症してから4日目以降)に分類され、リハビリテーションをメインに行うことから入院期間も長くなっています。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。



診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)


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■整形外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 等 85 1.38 46.78 5.88% 83.09  
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 等 56 2.32 50.21 10.71% 81.66  
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 等 23 1.65 16.78 4.35% 67.39  
K073-22 関節鏡下関節内骨折観血的手術 胸鎖、手、足 等 23 0.87 9.78 0.00% 67.09  
K0463 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他 等 22 1.55 16.91 0.00% 42.64  

 上位2つの症例は、主に大腿骨(足の付け根)の骨折に対する手術で、80歳を超えた患者さんが多くなっています。以後の3つの症例は、主に上肢(肩・肘・手)の骨折に対する手術で、当院は上肢に対する手術も数多く施行しています。急性期の治療を終えた後は患者さんの状態に応じて、回復期リハビリテーション病棟に移っていただき、引き続きリハビリ治療を受けていただく場合もあります。
 
■外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 53 1.06 2.34 0.00% 69.21  
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 43 2.05 4.98 0.00% 66.58  
K6335 鼠径ヘルニア手術 等 24 2.54 3.00 0.00% 48.04  
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 23 4.35 13.09 0.00% 69.78  
K6871 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの 等 13 4.92 13.62 15.38% 80.92  

 当院では、腹腔鏡を用いた手術を積極的に行っています。腹腔鏡下手術は開腹手術に比べ、体への負担が少なく入院期間の短縮につながっています。患者さんや病気の状態に応じて開腹手術も選択されます。また、集計条件により表示はされていませんが、胃がん手術症例は19例、直腸がん手術症例は16例となっています。他に、肝臓がんや、すい臓がん、食道がん、乳がんに対する手術治療も行っています。

■循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 38 3.39 8.97 2.63% 74.82  
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの 21 0.05 20.52 4.76% 68.19  
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 19 0.05 9.37 0.00% 71.79  
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 16 1.56 5.50 0.00% 73.69  
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 15 7.60 11.73 0.00% 80.93  

 心筋梗塞や狭心症、動脈閉塞などに対するカテーテル治療を多く行っています。心臓カテーテル治療は、腕や足の血管から心臓まで管を通して血管が詰まった、あるいは狭くなった部分を治療する方法です。ペースメーカー移植術は、脈拍の遅い病気(洞不全症候群や完全房室ブロック等)に対し、心臓に一定のリズムで電気刺激を伝える器械を胸部に埋め込む手術です。
 
■泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 等 49 0.98 1.02 0.00% 64.59  
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 その他のもの 21 1.43 4.38 0.00% 76.67  
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 16 1.25 3.63 0.00% 69.94  
K7981 膀胱結石、異物摘出術 経尿道的手術 等  
K821 尿道狭窄内視鏡手術  

 

 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(ESWL)は、腎・尿管結石に対し衝撃波を発生させる装置を用い、より細かく砕き体外への排出を容易にするための治療です。膀胱悪性腫瘍手術経尿道的手術は、進行していない膀胱がんに対する手術で、尿道から内視鏡を挿入して腫瘍を切除します。尿管ステント留置は、主に結石が嵌頓(かんとん)し急性腎盂腎炎を合併している場合に尿の流れが良くなることで、急性腎盂腎炎の治療をしやすくするための手術です。なお、平成29年11月より体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(ESWL)による治療は中止しています。
 

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 
■消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6871 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの 等 25 1.04 15.96 4.00% 78.88  
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 等 18 1.39 2.61 0.00% 67.33  
K722 小腸結腸内視鏡的止血術 13 0.31 7.38 0.00% 79.54  
K654 内視鏡的消化管止血術 12 0.00 12.58 0.00% 74.08  
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術 等  
 

 内視鏡的乳頭切開術は総胆管結石や胆管がんなどの胆道疾患に対して行われ、胆汁の流れを良くする手術です。大腸ポリープや大腸腫瘍に対する内視鏡的ポリープ・粘膜切除術(大腸内にできたポリープや腫瘍を内視鏡を用いて摘出する治療)です。腫瘍の状態に応じて、外科で腹腔鏡手術もしくは開腹手術の適応となります。内視鏡的止血術は胃や腸からの出血部位を主にクリップと呼ばれる器具で止血を行います。
 

 ※集約条件により、最も多い症例数は内視鏡的乳頭切開術となっていますが、実際は内視鏡的ポリープ・粘膜切除術が33例で最も多い症例となります。
 

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 
■眼科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 82 0.06 2.98 0.00% 76.02  
K2822 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない場合)  
 

 白内障に対する手術である水晶体再建術です。基本は入院での手術となります。
 

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。

 
■耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 13 0.31 4.85 0.00% 39.69  
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術III型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 等 12 2.67 7.08 0.00% 49.75  
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 等  
K3381 鼻甲介切除術(高周波電気凝固法)  
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術IV型(汎副鼻腔手術)  
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術  
K331 鼻腔粘膜焼灼術  

 扁桃周囲膿瘍に対して、患者さんの状態に応じて膿瘍を切開して膿を出します。また最近の手術症例としては、アレルギー性の副鼻腔炎もしくは鼻閉に対する内視鏡下副鼻腔手術の症例が多くなっています。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 24 0.64
異なる - -

 

 手術・処置などに伴う合併症は、手術や処置などに一定割合で発生することがある病態です。術後出血や創部感染などが挙げられます。合併症は、どのような術式でもどのような患者さんでも、一定の確率で起こりますが、発生した場合には最善の対応をいたします。

当院においては、手術・処置などの合併症としては、透析シャント閉塞などが多く、

ほとんどがDPC病名と入院契機病名が同一である症例でした。

手術・処置などの合併症を主として入院され、治療を受ける入院患者さんが多い傾向にあります。
 

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 

 ※入院契機とは、今回の入院のきっかけとなった病気です。

  今回の入院は「傷病名」の病気がきっかけで入院し、今回の入院中の主な診療が「傷病名」であった場合が「同一」です。

  今回の入院は「傷病名」以外の病気がきっかけで入院したが、「傷病名」の病気を入院時より併発していた、もしくは入院
  中に「傷病名」の病気を発症し、今回の入院中の主な診療が「傷病名」であった場合が「異なる」です。


 

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