

東6病棟は、健康保険岡谷塩嶺病院の時に、療養(医療型)病床12床、療養(介護型)病床31床、計43床の病棟でしたが、平成27年10月、市立岡谷病院と健康保険岡谷塩嶺病院の施設集約により、岡谷市民病院が開院したことに伴い、療養(医療型)病床25床の病棟となりました。
入院期間は、3ヶ月が基本となっており、受け持ち看護師が退院支援を行っています。車椅子に移乗できる患者さんは、毎食ラウンジで食事を摂り、離床時間の確保、ADLの維持・拡大に努めています。また、患者さんの口腔ケアを徹底し、口腔内の清潔保持、誤嚥予防に努めています。

