診療実績・実績録

論文

1.Sakon M, Takata M, Seki H, Hayashi K, Munakata Y, Tateiwa N. A novel combined laparoscopic-endoscopic cooperative approach for duodenal lesions. J Laparoendosc Adv Surg Tech A. 2010; 20(6): 555-8.

2.Miwa S, Kobayashi A, Akahane Y, Nakata T, Mihara M, Kusama K, Ogawa S, Soeda J, Miyagawa S. Is Major Hepatectomy with Pancreatoduodenectomy Justified for Advanced Biliary Malignancy? J Hepatobiliary Pancreat Surg 2007; 14:136-141

3.Miwa S, Mitagawa S. Kobayashi A, Akahane Y. Nakata T. Mihara M. Kusama K. Soeda J. Ogawa S. Predictive Factors for Intrahepatic Cholangiocarcinoma Recurrence in the Liver following Surgery. J Gastroenterol. 2006; 41: 893-900.

4.Miwa S, Soeda J, Miyagawa S. Interrelationship of Platelet-Derived Endothelial Cell Growth Factor, Liver Macrophages, and Tumor Microvessel Density in Patients with Cholangiocellular Carcinoma. Hepato-gastroenterology 2005; 52:1398-1402
 
1.佐近雅宏、小出直彦、関野康、石曽根聡、横山隆秀、宮川眞一
嵌頓大腿ヘルニアに対して腹腔鏡下ヘルニア修復術を施行した1例。
日本内視鏡外科学会雑誌16(1):101-105, 2011

2.佐近雅宏, 高田学, 関野康, 沖田浩一, 関仁誌, 宗像康博, 保坂典子。
術前イマチニブ投与後に経肛門的に切除した直腸GISTの一例。
外科治療104(1):97-101,2011 

3.三輪史郎、宮川眞一、肝門部胆管癌に対する術式の工夫 肝左葉切除+門脈再建
手術 2010:64 No 3: 303-308

4.三輪史郎、宮川眞一、最新の肝切除 最新の亜区域同定法
外科 2010:72 No 4: 375-378

5.三輪史郎、宮川眞一、肝左葉切除術 消化器外科手術ナビガイド 肝 笹子三津留 杉原健一 川崎誠治編 中山書店 初版 2010:112-120

6.三輪史郎、宮川眞一、肝臓手術後のケアと患者指導 今日の消化器疾患治療指針 第三版 編集 幕内雅敏 菅野健太郎 工藤正俊 医学書院 2010:224-227

7.佐近雅宏, 沖田浩一, 高田学, 関仁誌, 林賢, 宗像康博、腹腔鏡下上部胃癌手術での脾門部郭清の工夫。
手術64(5):639-643,2010

8.佐近雅宏, 高田学, 関仁誌, 林賢, 宗像康博, 腹腔鏡補助下噴門側胃切除術後のサーキュラーステイプラーを用いた食道残胃吻合。外科治療102(2): 202-206,2010

9.三輪史郎、宮川眞一、肝癌 IX.肝癌の治療 外科的治療 肝切除のための機器の比較
日本臨床 増刊号 2009:67 533-539

10.佐近雅宏, 高田学, 関仁誌, 林賢, 宗像康博, 立岩伸之, 十二指腸病変に対する腹腔鏡・内視鏡合同手術の2例。
手術63(9):1355-1359,2009

11.佐近雅宏, 濱田浄司, 関野康, 沖田浩一, 関仁誌, 宗像康博, Glove fingers assisted laparoscopic surgeryによる腹腔鏡補助下幽門側胃切除術の手技の定型化。
日本内視鏡外科学会雑誌14(4):491-496,2009

12.三輪史郎、宮川眞一、肝切除に必要な器具とその使用法 Digestive Surgery Now 肝・脾外科標準手術 Medical view 2008:22-29

13.佐近雅宏, 濱田浄司, 関野康, 沖田浩一, 草間啓, 関仁誌, 宗像康博, 越知泰英, 保坂典子, 異時性孤立性直腸癌膵転移の1例。
膵臓23(6):748-754,2008

14.佐近雅宏, 関野康, 沖田浩一, 草間啓, 関仁誌, 宗像康博, 保坂典子, 三上和久, Paclitaxel/CDDP併用術前化学療法によりPathological CRが得られた進行胃癌の1例。
癌と化学療法35(8):1383-1386,2008

15.佐近雅宏, 関野康, 沖田浩一, 草間啓, 関仁誌, 宗像康博, FALS下の腹腔鏡補助下前方切除術での視野展開の工夫。
手術62(3):349-352,2008 

16.佐近雅宏, 三上和久, 関仁誌, 宗像康博, 齋藤学, 西村秀紀, 保坂典子, FDG-PET陽性で直腸癌肺転移と鑑別困難であった肺放線菌症の1例。
日本臨床外科学会雑誌69(1): 38-43,2008

17.三輪史郎、宮川眞一、肝臓 肝切離の手技(正常肝と硬変肝)。最新肝胆膵手術アトラス 永井秀雄 編 手術(臨時増刊号) 2007:61 No 6:655-660

18.三輪史郎、宮川眞一、鏡視下手術におけるcontroversy 肝癌に対する肝切除術—慎重な立場
外科 2007:69 No 6:667-670

19.三輪史郎、宮川眞一、病気の話 胆管細胞癌 検査と技術 2007:35 No10:908-911

20.三輪史郎、宮川眞一、術中出血の防止と止血の要点、肝左葉切除術
外科 2007:69 No13:1712-1717

21.三輪史郎、中田岳成、宮川眞一、進行胆嚢癌に対する肝膵同時切除(HPD)の意義
外科 2007:69 No11: 1313-1317

22.佐近雅宏, 関仁誌, 宗像康博, 宮川雄輔, 保坂典子, 回腸間膜に発生したCastleman’s diseaseの1例。外科69(13):1779-1784,2007

23.佐近雅宏, 関野康, 三上和久, 沖田浩一, 草間啓, 宗像康博, FALS下にカーブドカッターを用いた腹腔鏡下前方切除術。手術61(12):1787-1790,2007

24.佐近雅宏, 関野康, 三上和久, 沖田浩一, 草間啓, 関仁誌, 保坂典子, 下行結腸癌により脾膿瘍,敗血症をきたした1例。
日本臨床外科学会雑誌68(5):1295-1299,2007

25.三輪史郎、宮川眞一。VII. 肝切除術式別のKnock & Pitfalls 3. 右葉切除(S4~S8切除)肝臓外科の要点と盲点 監督編集 幕内雅敏 文光堂 2006. 3. 21. 第2版 245-247

26.三輪史郎、宮川眞一、肝臓 肝部分切除。卒後5年でマスターする消化器標準手術 桑野博行 編 メジカルビュー社2006. 11.20 第1版 217-224

27.三輪史郎、小林聡、宮川眞一。肝門部胆管癌 拡大術式の適応と成績 肝膵同時切除(HPD)
外科 2005:67 No 7:798-801

28.三輪史郎、宮川眞一。胆嚢癌手術 進行胆嚢癌に対するHPD
手術 2005:59 No 9:1287-1292

学会発表

1.(Poster)Interrelationship of platelet-derived endothelial cell growth factor, macrophages and microvessel density in Cholangiocellular Carcinoma
Shiro Miwa, Junpei Soeda, Shin-ichi Miyagawa
IASG 15nd World congress September 7-10, 2005 Prague, Czech Republic

1.三輪史郎、横井謙太、北川敬之、古澤徳彦、内川裕司、鈴木史恭、清水明、中田岳成、横山隆秀、小林聡、宮川眞一(ミニシンポジウム)拡大肝切除におけるアシアロシンチグラフィーの有用性 第21回日本肝胆膵外科学会学術集会 2009年6月12日 名古屋

2.三輪史郎、横山隆秀、本山博章、内川裕司、鈴木史恭、清水明、中田岳成、小林聡、宮川眞一 (ラウンドテーブル)鼠径ヘルニアにおけるDPC導入後の収支の変化と問題点 第8回日本ヘルニア学会学術集会 2010年4月 東京

3.三輪史郎、小林聡、横山隆秀、中田岳成、清水明、鈴木史恭、内川裕司、古澤徳彦、秋田真吾、宮川眞一 (一般口演)肝門部胆管癌における治療成績の進歩と予後因子 第64回日本消化器外科学会総会 2010年7月 福岡

4.佐近雅宏ほか。十二指腸病変に対する腹腔鏡・内視鏡合同手術の経験.第46回日本腹部救急医学会(ワークショップ、2010.3 富山)

5.佐近雅宏、抗リン脂質抗体症候群を合併した胃限局若年性ポリポーシスの1例. JDDW2010(2010.10 横浜)

6.佐近雅宏、嵌頓大腿ヘルニアに対して腹腔鏡下ヘルニア修復術を施行した1例。第23回日本内視鏡外科学会総会(2010.10 横浜)

7.佐近雅宏、直腸癌多発肝転移に対しcetuximab+irinotecan併用療法が著効した1例。第73回大腸癌研究会(2010.7 奄美大島)

8.三輪史郎、北川敬之、横井謙太、古澤徳彦、内川裕司、鈴木史恭、清水明、、中田岳成、横山隆秀、小林聡、宮川眞一 (サージカルフォーラム)肝門部胆管癌における胆管切除断端陰性化の意義 第109回日本外科学会総会 2009年4月 福岡

9.三輪史郎、古澤徳彦、内川裕司、清水明、三原基弘、中田岳成、横山隆秀、小林聡、宮川眞一 (パネルディスカッション)肝門部胆管癌における再発時期と予後因子の検討第108回日本外科学会総会 2008年5月 長崎

10.三輪史郎、古澤徳彦、内川裕司、鈴木史恭、清水明、三原基弘、中田岳成、横山隆秀、小林聡、宮川眞一 (教育パネルディスカッション)肝膵同時切除術の周術期成績向上を目指して 第20回日本肝胆膵外科学会学術集会 2008年5月 山形

11.三輪史郎、横山隆秀、北川敬之、横井謙太、古澤徳彦、内川裕司、鈴木史恭、清水明、三原基弘、中田岳成、小林聡、宮川眞一 (一般口演)大腸癌の肝転移における肝切除症例の検討 第2回DACHカンファレンス 2008年6月 大宮

12.三輪史郎、内川裕司、鈴木史恭、清水明、大野康成、三原基弘、中田岳成、横山隆秀、小林聡、宮川眞一 (ワークショップ)肝門部胆管癌における胆管切除断端と予後の検討 第63回日本消化器外科学会総会 2008年7月 札幌